一級建築士学科試験20年分の過去問ダウンロード > 一級建築士試験 構造力学の勉強法
構造力学が苦手という受験生は多いです。
かくいう私も最初は苦手でした。
しかし、一級建築士試験は電卓の持ち込みがない試験です。
ということは、四則計算(+ – × ÷)で計算できる問題しか出ないということ。
さらに記述形式ではなく4択問題なので、
単純な計算ミス等で不正解肢にたどり着くことがほとんどありません。
間違った公式を使った場合等の受験生が陥りやすいパターンが不正解肢となっています。
なので、ある程度公式やパターンを覚えてしまえば案外簡単に解けるようになります。
以上をふまえて、まずはどうか構造計算の苦手意識を取り払ってほしいです。
独学組の構造力学なら、図解付きの解説で、
また類似の問題をまとめて掲載しているので、受験生が理解しやすい構成となっています。
一級建築士は独学で合格できるのか?
目次
1. 一級建築士は過去問だけで合格できるのか?
2. 独学で受験するメリット
3. 独学で受験してみて感じたデメリット
4. 実際に独学で合格できました!
・科目ごとの基本テキストの紹介
苦手な科目だけを購入しやすく、おすすめです。
・解説が分かりやすい構造計算の市販教材の紹介