一級建築士学科試験20年分の過去問ダウンロード > 二級建築士過去問ダウンロード【20年分】なら独学組
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二級建築士は過去問のみの独学で、合格できる?
過去問だけでの独学で、本当に合格できますか?という質問がよくあります。
二級建築士は独学で合格できますし、
過去問だけで絶対に合格できます!!!
実際、令和5年度の本試験は、独学組の20年分の過去問集から85点分出題されました。
合格基準点は60点だったので+25点上回ることが出来ました。
もちろん各科目の足切り点も、独学組の受験生なら余裕を持ってクリアすることが出来ました。
なぜ独学組の二級建築士過去問は20年分なの?
二級建築士試験を合格するには、何年分の過去問が最適なのでしょうか?
市販の過去問集は7年分
資格学校の過去問集は10年分
独学組の過去問集は20年分です。
過去問を研究すると
近年の本試験では5~10年前後で同じ問題が出題される傾向があることがわかりました。
そして過去にさかのぼればさかのぼるほど(大体2015年より前)、1~3年程度で同じ問題が出題されていました。
よって、2015年以前によく出ていた問題を多く含めた例えば「30年分の頻出順の過去問」と
「20年分の頻出順の過去問」では、
頻出順位が変わってしまいます(2015年以前によく出ていた問題に偏ってしまう)。
二級建築士試験は時事的な要素も考慮して作られているため
あまりにも古い問題はいくら過去に繰り返し出ていたとしても
既に「出題されそうな問題」ではなくなっていると考えられます。
また、多いとそれだけ1周するための時間がかかってしまい、繰り返し学習が減ってしまいます。
多ければ良いということではありません。
なので、独学組の過去問集は20年分で構成しました。
独学組の20年分の過去問集は、二級建築士試験を合格するのに最適な量ということです!
二級建築士試験、新問対策って必要?
某資格学校では「近年は新問が半数以上を占めているため、過去問だけの得点では難しい」と謳っています。
確かに、“4肢の内1肢でも新問がある問”を1とし、全20~30問中何問あるかを数えれば「半数以上」というのも間違いではありません。
しかし、4肢の内に1肢新問が入っていても、他の3肢が過去問からの出題だと、解答できますよね。
実際には、4肢全てが新問という問題は、各科目0~3問程度です。
そういった問は、他の受験生も解けない難解問題、あるいは勘で得点できる常識的な問題なので、心配する必要はありません。
そのような問よりも過去問を1肢でも多く覚え、理解することの方が効率が良く、合格への近道となります。
7月7日、
本試験後に後悔する前に
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