一級建築士は独学で合格できる!一級建築士学科&製図の独学組

一級建築士過去問独学組の合格点

 
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目次
1. 一級建築士は過去問だけで合格できるのか?
2. 実際に独学で合格できました!
3. 独学で受験するメリット
4. 独学で受験してみて感じたデメリット

 

1. 一級建築士は独学(過去問だけ)で合格できるのか?

「何年分の過去問か」にもよりますが、一級建築士試験は過去問だけの独学で合格できます。
というのは、過去問以外の問題=新問が出題されるのは1割程度。
合格点や足切り点を考えると、新問を完全に捨てても十分に合格できるんです。

では、何年分の過去問が最適なのか。
市販の過去問集は7年分
資格学校の過去問集は10年分
独学組の過去問集は20年分です。

過去問を研究した際
近年の本試験では5~10年前後で同じ問題が出題される傾向があることが判りました。
そして過去にさかのぼればさかのぼるほど(大体2015年より前)、1~3年程度で同じ問題が出題されているんです。

よって、2015年以前によく出ていた問題を多く含めた例えば「30年分の頻出順の過去問」と
「20年分の頻出順の過去問」では、
頻出順位が変わってしまいます(2015年以前によく出ていた問題に偏ってしまう)。

一級建築士試験は時事的な要素も考慮して作られているため
あまりにも古い問題はいくら過去に繰り返し出ていたとしても
既に「出題されそうな問題」ではなくなっていると考えられます。

多ければ良いということではありません。
多いとそれだけ1周するための時間がかかってしまい、繰り返し学習が減ってしまいます。

なので、独学組の過去問集は20年分で構成しました。

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「PDF内容など問合せさせていただいた際はご丁寧に対応いただきありがとうございました。育児中につき、やはりPDFでの勉強が効率が良いと思い、検討した結果、購入させていただくことにしました。(H様)」「過去問ファイルどうもありがとうございます。かなりのボリュームでびっくりしてますがなんとか進めていこうと思っています。(Y様)」「やっと希望するような過去問題集に出会えた気がします。(S様)」「合格することができました。何度か教材についてお問い合わせさせて頂いた際には、丁寧にご回答頂きありがとうございました。(N様)」「PDF内容など問合せさせていただいた際はご丁寧に対応いただきありがとうございました。育児中につき、やはりPDFでの勉強が効率が良いと思い、検討した結果、購入させていただくことにしました。(H様)」「過去問ファイルどうもありがとうございます。かなりのボリュームでびっくりしてますがなんとか進めていこうと思っています。(Y様)」「やっと希望するような過去問題集に出会えた気がします。(S様)」「合格することができました。何度か教材についてお問い合わせさせて頂いた際には、丁寧にご回答頂きありがとうございました。(N様)」
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2. 実際に独学で一級建築士合格できました!

過去問だけでの独学で、本当に合格できますか?という質問がよくあります。
一級建築士は独学で合格できますし、
過去問だけで絶対に合格できます!!!

一級建築士過去問独学組の合格点

実際、令和5年度の本試験は、独学組の20年分の過去問集から106点分出題されました。
合格基準点は88点だったので+18点上回ることが出来ました。
もちろん各科目の足切り点も、独学組の受験生なら余裕を持ってクリアすることが出来ました。


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3. 一級建築士試験を独学で受験するメリット

まず、とにかく費用が安いこと。
下の比較表を見てもらえば分かりますが、
SやNの資格学校に通うと69万~50万円もかかります。
給料の何か月分でしょう・・・
少なくとも私には、ポンと出せる金額ではありません。

対して、独学だとG物語や独学組で7万~4万円台です。桁が違います!!
市販の過去問だとなんと、3千円程度で済んでしまいます。

ただ、金額だけで比較するのはナンセンスですね。
それぞれに違ったメリットを見ていきましょう。

まず、一級建築士の過去5年間の合格率は
  学科試験が約18%、
  製図試験は約40%、
  トータルで約12%です。

ちなみに宅建試験の合格率は約15%で、合格率だけ見ると一級建築士と大して変わらないように思えます。
しかし、一級建築士は受験資格が必要で、近年その受験資格が更に厳しくなりました。
すでに専門性の高い受験生たちの中からのこの合格率なので、
一級建築士の試験難易度は難しいと言えます。

また、一級建築士の受験者数は10年前と比べて、約半分(約2.6万人)にまで減っています。
それでも合格率はほぼ変わらない数値なので、
「合格者の席」が少なくなっていると言えます。

では、どれくらい勉強すれば合格できるのか?
目安としてよく言われているのは、
  一級建築士 1500時間
  二級建築士 500時間
これは、1月から7月まで勉強した場合だと
  一級建築士 一週間当たり 50時間
  二級建築士 一週間当たり 17時間
勉強時間が必要ということになります。

一週間で50時間、あなたは確保できますか?

このように、一級建築士合格には、いかに勉強時間を上手く確保するかが重要になります。

そこで独学のメリットとなるのが、
「自分のペースで学習できること」。

仕事が激務の人が資格学校に通うと、急な残業や休日出勤で
授業に出席できなかったりしますが、
独学だと夜中でも、明け方でも、時間は自分で決められるし、
通学時間も必要ありません。

ということは、その分勉強時間に充てられますね!

さらに、独学組の過去問集なら一問一答形式&PDF形式なので、すきま時間に勉強できます!
少しでも勉強時間を増やすには、いかに毎日のすきま時間を活用するかが重要です。

また独学の場合、苦手な科目に時間をかけたり、繰り返し学習する等、
各科目の時間配分も自分で自由に決められます。
特に一級建築士試験は足切り点があるので、苦手な科目の克服が合否の分かれ目になります。

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4. 一級建築士試験を独学で受験してみて感じたデメリット

まず、資格学校の授業の進捗具合が気になること。
一級建築士試験は大半の受験生が資格学校に通うので、
独学の受験生は少数派になってしまいます。
なので自分が資格学校に通ってる受験生より
遅れてないか?間に合うのか?と
気になってしまうことがあるでしょう。

また、自分の学習方法に
「本当にこれで合格できるのか?…」と不安になることがあるかもしれなせん。
やはりこれも独学が少数派であり、
また資格学校のように小テストや模試などで他の受験生と比べる機会が少ないため
仕方のないことです。
しかし(デメリットの項目に書いておいてなんですが、)不安になることは
悪いことばかりではありません。
その不安を糧に、少しでもより自信が付くように、学習を進めてほしいです。
むしろ、学習方法に自信満々のあまり安心してしまって、詰めが甘くて落ちる
よりはマシだと思ってほしいです。

意外なデメリットとしては、
資格学校に通ってる同僚に比べて、独学の場合は残業や休日出勤を避けにくいこと。
「学校があるので」と言えず断りづらいことです。

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一級建築士試験、新問対策って必要?

某資格学校では「近年は新問が半数以上を占めているため、過去問だけの得点では難しい」と謳っています。
確かに、“4肢の内1肢でも新問がある問”を1とし、全20~30問中何問あるかを数えれば「半数以上」というのも間違いではありません。

しかし、4肢の内に1肢新問が入っていても、他の3肢が過去問からの出題だと、解答できますよね。
一級建築士試験、新問対策
実際には、4肢全てが新問という問題は、各科目0~3問程度です。
そういった問は、他の受験生も解けない難解問題、あるいは勘で得点できる常識的な問題なので、心配する必要はありません。
そのような問よりも過去問を1肢でも多く覚え、理解することの方が効率が良く、合格への近道となります。

 

  • 注)某資格学校のオープン模擬試験について
7月に入ると、Sで1回程、Nで2回程、有料のオープン模試が開催されます。
その模試は新問が多く出題されるので、これまで過去問だけで勉強してきた独学生は特に難しく感じるかもしれません。しかし、本試験では新問が出題されるのは1割程度。 本試験直前であるため、模試を受ける際は「新問を勉強するチャンス」と割り切りましょう。
模試の得点が悪くても、本試験の直前の大切な時期に過度に自信を喪失しないでください。実際私は各模試3回とも80点前後でしたが、本試験は110点でした。
独学組のMUU式過去問集をマスターできていれば大丈夫です!自信をもって本試験に挑んでください!(6月以前に開催される無料模試は7月の模試と異なり、ほとんどが過去問からの出題であるため、基準点~満点を目指してください。)

一級建築士は、何年もダラダラと受け続けるような試験ではありません。

 

一級建築士独学組合格祈願
7月21日、
本試験後に後悔する前に
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目次
1. 一級建築士は過去問だけで合格できます
2. 3月はこれをしよう!
3. 4月はこれをしよう!
4. 5月はこれをしよう!
5. 6月はこれをしよう!
6. 7月はこれをしよう!


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